2012年04月16日

「Q7 赤ちゃんと母子一体感/こころの子育て」


「Q&A こころの子育て 誕生から思春期までの48章」(朝日新聞社)より。


<ふたばのころ――誕生から小学校入学まで>


Q7 赤ちゃんにとって何が一番大切ですか。

  → 母子一体感、「守られている」と感じることです。



生まれてから3〜4ヵ月くらいまでの母子一体感は、すごく大事。

この頃に、お母さんを通じて、世界への基本的信頼というものが作られる。

「大丈夫なんだ」という安定感や安心感が得られます。

不安を感じながらも、ああ大丈夫なんだと、体験できることが大事。

それがないと、「どうせダメなんだ」となってしまう。


ただ、この時期に基本的信頼を得られなかったら一生ダメかというとそうでもなくて、あとで回復することもできる。


子どもが最初に触れる世界。

それが母子一体感。

すごく大事なことだから、育児休業を利用することには意味がある。

また、男性の理解も必要。

あまり疎かにすると、ツケがまわってくるわけだから。





赤ちゃんの時期に、これから生きていく大事な土台が作られると。

親もすごくたいへんなわけだけど、この後 子どもが生きていく上で大事なことだから、「今」はもちろんのこと「これから」も考えたいもの。

とはいえ、人間ひとりの力はしれてるし、なかなか難しい。

なので、いろんな協力は必要なようです。

となると、社会的な理解と、制度の充実は必要ですね。

ひとりでどうにかなるものではない。





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posted by 南方城太郎 at 22:15 | TrackBack(0) | こころの子育て
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