2012年05月14日

「Q15 ストレス信号が出たとき/こころの子育て」

「Q&A こころの子育て 誕生から思春期までの48章」(朝日新聞社)より。


<ふたばのころ――誕生から小学校入学まで>


Q15 「ストレス信号」が出たときは、どうすればいいでしょう。

  → いつもより大目に見てやって、見守っていれば大丈夫です。



子どもが次の成長段階に移行する時、ちょっと信号を出すことがある。

チックだったり、おねしょだったり、自家中毒など。


どんな子でも新しい環境に入っていく時などは、ガタガタするもの。

だいたい、大人でも環境が変わると、ガタガタする。

そうしている間に乗り越えたり馴染んだりしてきて、安定してくる。


こういうのは、そのうち消える。

もし長く続くようなら、その時に考え直せばいい。


逆に、何事もないのが怖い場合も。

1つには、信号を出す力が無いほどになっている。

また、親が受け取ってくれないから、信号を出すことをあきらめている場合も。


成長段階で何かが欠けていれば、それを取り返そうという働きが生じる。

それはツケを払うようなものだから、覚悟してやるしかない。

別に罪悪感を持つ必要はないけれど、「ああ、あの時、足りなかったんだな」と思い、一緒に取り返せばいい。





ツケはどこかで払わなければならない。

こういうのは、多くのことでいえそう。

階段飛ばしはできなくて、仮に飛ばしていたら、一度戻って踏み直すことになる。

それが悪いということではなくて、その方が進みやすいと。

そんなものだと、思い悩まないでやるのがいいのかもしれません。





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posted by 南方城太郎 at 13:54 | TrackBack(0) | こころの子育て
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